転職でブラックしかない状況は転職活動が原因だと痛感できる体験談

転職を繰り返し、転職市場にはブラックしかないと感じている人も多いではないでしょうか?

 

確かに社会にはまだまだブラック企業は多く存在しますし、ハローワークなどは企業側も無料で利用できるため、ブラックと言われる企業の登録も多くなっているようです。

 

 

そんな中で、転職する度にブラック企業に捕まってしまうというのも、ある意味おかしくは無い状況だと言えます。

 

しかしだからと言って、対処法が無いかと言えば、そんな事は決してありません。

 

 

ブラック企業にばかり捕まってしまい、転職市場にはブラックしかないと感じてしまうのは、転職活動のやり方が原因となっている場合が多くなります。

 

仮にいくら市場がブラックばかりだとしても、ブラック企業を避けることにしっかりと重点を置いた転職活動を行っていけば、その中から優良企業を見つける事は充分可能になります。

 

 

これから先いくらブラック企業に対する取り締まりが厳しくなったとしても、結局はあなた自身が見極める姿勢を持たなければ、いつまでもブラック企業に捕まる可能性はあり続けます。

 

ブラック企業を警戒していない転職活動や、何となく一部の条件ダンケで求人を選んでいるような転職活動では、そのリスクは大きくなってくるため、まずは転職活動に対する考え方から変えていく必要があります。

 

 

そこで今回は、転職活動におけるブラック企業の見極めの重要性をまず理解していただく為に、ある体験談をご覧いただきたいと思います。

 

この体験談では、会社選びの注意点を把握していなかったが為に、ブラック企業に簡単に転職してしまう内容となっています。

 

 

この体験談をもとに、転職活動のやり方がいかに重要かを分かりやすく紹介していきたいと思います。

当サイトでは様々な体験談を紹介していますが、こういった転職活動を行っている人が非常に多くなっているため、是非じっくり読んで今後の転職活動に役立てて頂きたいと思います。

転職活動のやり方が原因でブラック企業に入った体験談

ブラック企業への転職

とにかく拘束時間が長い会社に入ってしまいました。

 

次の職場を探そうとハローワークや求人サイトを利用し、求人サイトで見つけた地元では何となく聞いたことがあるような会社を選びました。

 

 

頻繁に求人を行っている所だったので景気が良いと思っていたら、その逆で離職率が高く常に求人を行っているということを入社後に知りました。

 

給与に対しても何かと理由をつけ削ろうとし、実際に削られたりすることもありました。

 

 

その上タイムカードも早々に押され、それ以降は愛社精神だとなんだの言ってサービス残業を強要したり、承諾を強引に求めるような圧力も加えられました。

 

その結果数か月後には求人票以下の給与と勤務時間もでたらめな状態になり、時に休日出勤や休日中のいきなりの呼び出しなど、非常に精神的な苦痛を与えられました。

 

 

それに早朝出勤も多く、コンビニの深夜バイトの方に常連扱いされてしまうという具合でした。

 

こういう環境なら普通労働基準監督署へ連絡を入れればいいのですが、圧力が強く電話する勇気さえ起きないような状態でした。

 

なぜこんな企業が求人サイトに頻繁に名前を出せるのか不思議でしょうがないと強く感じました。

 

 

案の定入ってくる後輩社員はどんどん辞めていきます。

 

私は何年か耐えました。その間、後輩の中途採用と思われる人や数か月で別の職場を辞めてきた人などが半年も経たないうちに夜逃げ同然で辞めていきました。

 

 

何度電話しても通じず、間をおいて上司が電話をしても番号を変えていたりもしていました。

 

実際ある後輩社員は住所が近かったので、スマホのアプリを使って仕事の後深夜訪ねていきましたが、チラシがポストからはみ出ており、どうやら引っ越していたようでした。

 

ある意味辞める技術に関しては彼らの方が上だったのかもしれません。

ブラック企業を辞めるきっかけ

ブラック企業を辞めるきっかけ

実家の親が亡くなり急遽田舎へ帰ることになりました。

 

上司に相談すると、珍しく許可が出て帰ることになりました。

 

 

葬式の後、今後の話が親戚や家族からでました。

 

すると叔父の会社に入り田舎で働いてはどうかということになりました。

 

 

給与は当時の所よりもよく(それでも一般企業よりは安いですが。)、実家暮らしになるので深夜のコンビニと仲良くなる事もありません。

 

そういう考えで実家へ帰って田舎で働こうと思いました。

 

 

ただ、どうやって辞めるかを悩みました。

 

臆病だったので面と向かって上司にも言えませんでしたし、辞める理由を言っても通らないだろうと思ったからです。

 

 

頭の中は田舎に戻るということでいっぱいでした。

 

勇気を出して叔父に電話をし洗いざらい話をしました。ひどい話だという事と一筆書いてみようという話になり、手紙を書いてもらいました。

ブラック企業を辞めた方法

ブラック企業を辞めた方法

実家から帰ると、上司が大変不機嫌になっていました。私がいない間のしわ寄せが、自分の所に来たというのがその理由です。

 

送り出しておいて帰ってきたらそういう態度というのはどうかと思いましたが、平謝りしました。

 

 

そして、勇気を出して事情を話し、叔父の手紙を出しました。

 

散々罵声を浴びせられ、人間性を否定されるような言葉まで吐かれ、耐えられず大人の男ではありましたが、泣きました。(親を失い気が弱っていたせいもあったのですが。)

 

 

幸い勤務年数は長かったものの、仕事ができる方ではなく切ってもいいような人間だと判断したのでしょうか。

 

それとも叔父の手紙が多少なりとも力になったのでしょうか。

 

手紙の内容は見てませんでしたが、保険証を返却し、わずかばかりの退職金が払われ送別会が行われることなく退社という形になりました。

 

 

辞めた足で労働関係の施設に訴えるということもできたのでしょうが、もう関わりたくないという気持ちからさっさと荷物をまとめて田舎へ帰りました。

 

新しい職場も確かに田舎の零細企業でやや厳しい状態でしたが、前の職場で鍛えられた忍耐力が役に立っているらしく、精神状態はかなり良好で人間関係に関しては楽ができていると思います。

 

 

親の力ならぬ叔父の力ですが、自分の力でどうしようもない時は家族の力を借りるという手もあるのかもしれません。

 

それと頻繁に求人を出しているところは注意が必要という教訓も得ました。

ブラック企業ばかりの状況は転職活動が原因

転職を繰り返してもブラック企業ばかりという方は、転職活動のやり方を見直していかなければなりません。

 

体験談の様に、大した根拠もなく何となく企業を選ぶという事は絶対にもう辞めなければなりません。

 

 

正しい会社選びを行っていかなければ、ブラック企業のループからは絶対に逃れる事はできませんので、まずは会社選びの重要性を再確認しておくようにしてください。

 

ブラック企業も様々ですが、体験談の様に辞める事さえも大きな労力とストレスを伴う非常に厄介なものが多いです。

 

 

このような企業でストレスを受け続けてしまうと、精神的に病んでしまい働き続ける事ができなくなってしまう可能性もあります。

 

通常の転職の場合だと早く辞めるという選択は、転職の成功率を下げてしまう要因になってしまうため、出来るだけ避けたい行動ですが、今回の様に心身に大きな影響を及ぼす場合には、積極的に辞める事を考える事も重要になってきます。

 

 

いち早く辞めるべき状況に関しては、今回の様なブラック体制以外にもいくつかありますので、早く辞めるべき状況の判断についても読んで頂き、すべての状況について把握しておくようにしてください。

 

 

一度ブラック企業に入ってしまったら、早めに転職すること、過ちを繰り返さない為に会社選びをしっかりと行う事が重要です。

 

 

当サイトで扱っている体験談では、自分がブラックに捕まるわけがない、何とかなるだろう、という考えで軽い転職活動を行っている人が非常に多くなっています。

 

ブラック企業で働くことは想像以上に大変なことですし、そして正しい会社選びを行えば必ずブラック企業は避けられるようになります。

 

 

ネット上の情報を参考にしたり、面接などで企業を見極めたりしていけば、必ず優良企業を見つけていく事ができるはずです。

 

もうそんな企業を見極める余力も無い、見極める自信がないという方は、転職エージェントを利用していく事をおススメします。

 

 

自分一人ではいくら頑張っても手に入れられない様な情報も、エージェントならば把握しています。

 

現状ですでに限界をむかえている人、もしくは自分で企業を見極める事が難しいという人は、すぐに転職エージェントに登録して一度面談を行って見てください。

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