職場いじめに負けない為の方法を理想の環境を手に入れた実体験から学ぶ

職場で陰湿ないじめを受けており、そんな人たちに負けない方法はないかと日々悩んではいないでしょうか?

 

職場でのいじめというものは、全ての人が業務優先で動いているため、いじめを解決しようという姿勢が少ないという現実があります。

 

 

そのため現状を変えようとする人がおらず、いじめの対象者だけが悩み続けることになってしまいがちです。

 

社会人だから、大人だから、自分自身で対処できるだろうと他人事のような考え方をする人が多いですが、いじめられる対象者のストレスは決して許容できるようなものではありません。

 

 

ただ社会人の場合には学生の状況とは違い、自分自身で逃げ道をつくる選択肢も多くなるため、行動次第で負けない環境を作ることは可能になります。

 

学生の場合には逃げ道というものは少ないですが、社会人の場合には転職するという一手もありますので、柔軟に考えていく事が重要になります。

 

 

そこで今回は、職場のいじめに負けないために必要な考え方や行動というものを紹介していきたいと思います。

 

まずは職場でいじめを受けていた状況から、理想の環境を手に入れることに成功した体験談をご覧いただきます。

 

 

この体験談では、職場いじめに負けないために必要な考え方というものが非常に分かりやすいものになっていますので、そういったポイントに着目して読んでいただければ、より理解も深まると思います。

職場いじめが原因で退職した体験談

転職の目的を忘れない女性

病院での事務職業務

大学を卒業後、病院に事務職として就職をしました。

 

大きな病院であったため、患者さんが多く、毎日とても忙しい職場でした。

 

 

そのため、同じ事務職の先輩方も、休む間もないほどバタバタと仕事に励んでいました。

 

忙しさのあまり、皆さんイライラしていたのかもしれません。初めての仕事だったため分からないことを担当の先輩に聞くと、相手にしてもらえず叱られてしまいました。

 

 

勤めている病院では入社してから新人研修はありましたが、実際の仕事については担当の先輩の下について学ぶという方針でした。

 

忙しい時間を避けて先輩に質問したり、無視をされても先輩の横で何とか仕事のやり方を盗もうと試みました。

職場いじめへと繋がる出来事

職場いじめへと繋がる出来事

しかし、先輩とやり取りができない状況では、何をして良いのか分かりません。

 

私がきちんと仕事をしないと患者さんにも迷惑がかかってしまいます。

 

 

困っていると、一緒に仕事している看護師さんが状況に気付き声をかけてくれました。

 

どうしたら良いか本当に分からなかった私は、看護師さんに現状を相談しました。

 

 

辛い状況に気付いてくれた看護師さんに、思わず弱音を吐いてしまったのです。

 

しかし、その行動を先輩に告げ口をしたように受け止められてしまい、本格的な職場いじめに合う事となってしまいました。

職場いじめの内容

職場いじめの内容

同じ事務職の方からは無視をされ、昼食時間も毎日独りぼっちでした。

 

相談を受けてくださった看護師さんは、それからも何かと気にかけてくれました。

 

 

看護師さんの存在と、せっかく就職できたのだから頑張らなければという気持ちで何とか半年間耐えていました。

 

しかし、それでも状況は改善することなく、転職を考えるようになりました。

職場いじめから逃れる行動

転職活動を行う女性

病院で働くということは好きだったので、他の病院での転職を検討しました。

 

しかし、病院の事務職は女性が多い職業です。また同じように職場いじめにあうかもしれないという不安が付きまといました。

 

 

そこで、資格を取得して転職をしようと考えました。

 

専門的な知識があれば、もしいじめにあっても自信を持って仕事ができるような気がしたからです。

 

自分自身もいじめに合い辛い思いをしたので、人の相談や支援を行う社会福祉士を目指す事にしました。

目標に向けての日々

目標に向けての日々

病院の事務職を続けながら、養成学校に指定されている通信の大学に入りました。

 

目標を持って勉強をしていると、仕事でいじめられても、独りで食事をしていても辛くありませんでした。

 

 

しかし、資格の取得には2年半~3年かかります。そこで、福祉系の転職サイトに登録をしました。

 

登録の際は、通信大学で社会福祉士を目指しているという現状も含めて伝えました。

 

 

1ヶ月程経った頃、私の情報を見た福祉施設の方から、問い合わせがあったとアドバイザーの方から連絡が来ました。

 

そして面接を受け、無事に福祉施設に転職をする事ができました。

目標を持つ事の重要性

目標を持つ事の重要性

転職後、福祉施設では利用者の方の相談業務の補助をしながら、通信大学に通いやすいようにサポートをしてもらいました。

 

無事に資格を取得し、今は社会福祉士として仕事に励んでいます。

 

 

専門知識を学び資格を取得したおかげで、自分にも自信が持てるようになりました。

 

新しい職場では、職員の皆さんとも仲良く楽しく過ごせています。

 

 

資格を取得しようという目標を持たずに病院での勤務を続けていたら、何もできない自分が嫌いになり今のように毎日笑って過ごす事はできなかっただろうと思います。

 

 

辛い中でも夢を持つことができたから、転職をして今の職場と出会うことができました。

 

就職をしたら、同じ職場でずっと勤めることが良いことだという考えを持つ方は多いかと思います。

 

 

しかし、本当にやりがいを持って活き活きと働く事のできる場に転職をする事は、良い選択だと実感しています。

 

勇気を出して、転職への一歩を踏み出して本当によかったです。

職場いじめへに負けない方法

ここからは体験談をもとにして職場いじめに負けない方法について詳しくまとめていきたいと思います。

 

職場いじめに負けない姿勢とメリットを分かりやすくまとめていきますので、是非あと少し最後までじっくりとお読みください。

いじめられる原因を考えてみる

いじめの原因など大抵の場合には、キチンとした理由など無い、一方的な思い込みによるものです。

 

体験談でも、明らかに最初の原因はあちら側なのに、看護師に相談しているのを告げ口と取られていじめが始まっています。

 

 

このような場合には、原因を解決しようと試行錯誤しても時間の無駄に終わってしまいます。

 

しかし、何かしら自分に非がある原因がある場合には、誤解から始まる場合もあるため、謙虚な姿勢で話をすることも重要です。

 

 

しかし先ほども言いましたが、たいていの場合には大した理由などありませんので、あまり深くは考えない様にした方が良いです。

職場いじめを悪化させるやってはいけない行動

職場いじめへの具体的な対処法を紹介する前に、まず状況を悪化させてしまうやってはいけない行動から紹介したいと思います。

 

これから紹介するやってはいけない行動をしっかり理解する事によって、正しい対処法もより分かりやすくなりますので、全ての項目についてしっかり理解しておくようにしてください。

卑屈にならない

相手から散々暴言を吐かれたりすることによって、気持ちは落ち込んでしまい自己嫌悪になる事も多くなります。

 

しかし、相手の言っている事はただ単にあなたを追い込む事だけを目的とした場合がほとんどです。

 

 

もちろん仕事上の注意などはしっかり聞く必要がありますが、それ以上の意味合いで受け取る必要はありません。

 

卑屈な態度を見せれば見せるほど相手は喜んで調子に乗りますので、あくまで仕事に関する部分だけ聞き、仕事に没頭する姿勢を見せる様にしてください。

落ち込んだり泣いたりする姿を見せない

これも先ほどと同じ理由で、落ち込んだ姿を見せたり、泣いてしまったりすると、同情を誘うどころか相手を調子づかせることにしかなりません。

 

相手の目的はあなたの困った姿や弱っている姿を見る事ですので、絶対に相手にそういった表情を見せない様にしてください。

 

 

しかしどうしても我慢できずに泣いてしまう場合もあるかと思います。

 

そうなってしまった場合には、恥ずかしい気持ちはあるでしょうが、周りの人にも見せてしまうようにしましょう。

 

 

そういった姿を隠していては、周りの人も問題の重要性を認識する事ができません。

 

こういう姿を見せる事によって、周りの人を見方に付けられる可能性があり、相手を追い込める可能性が出てきます。

直接反論しない

何故そういった事をするのか?理由を尋ねたくなる気持ちもありますし、反論したい気持ちもあるとは思います。

 

しかし直接訪ねたからといって、相手が認める訳はありませんし、逆に不本意な事を言われた的な態度で逆上させてしまう可能性が高くなります。

 

 

相手を黙らせる一番の方法は、何も響いていないひょうひょうとした態度を示すことです。

 

口論する事には何のメリットもありませんので、直接反論することは避ける様にしてください。

職場いじめへの対処法

次に、やってはいけない行動をもとにして、問題を鎮静化させる対処法について詳しく紹介していきたいと思います。

 

目的は相手と直接戦う事では無く、相手の行動を沈めていく事ですので、そういった視点で読み進めてください。

出来る限り無視する

何度も言いますが、相手にとっての目的はいじめの対象の困った顔や弱った顔を見る事です。

 

ですので一番の対処法は、何も気にしていない素振りで淡々と仕事をこなしていくことになります。

 

 

相手の暴言に対しては聞こえないぐらいの態度で冷静に仕事を進め、無視されたりする場合には大声で聞いたりすることで、相手の的を外していく事ができます。

 

あなたも周りの人で、「何となくかみ合わないな」と思う人が居るかと思いますが、そういった感じで相手の目的を外していく会話をすると効果的です。

何よりも相手が悪いという認識を持つ

言われている内容がどんなものにせよ、仮に仕事内容についてだとしても、いじめられるまでの責任はあなたには絶対にありません。

 

どんな理由だろうと、いじめという行動を取っている相手が完全に悪いという意識を持ってください。

 

 

相手はいじめという幼稚な事をする、可哀想な大人です。

 

いちいち言う事を真に受ける必要はありませんので、相手の言動で自己嫌悪に陥ったりする状況は避けなければなりません。

 

 

相手はただあなたより優位に立ちたいだけです。

 

可哀想な人が、幼稚な行動を取っているぐらいの気持ちで、聞き流すようにしてください。

距離感を保つ

暴言を浴びせ続けられると気持ちが卑屈になってしまう場合もあると言いましたが、決して相手に理解してもらおうなど考えてはいけません。

 

原因がはっきりしており、その原因があなたにあるのならば、距離感を詰めて謝る事も大事ですが、職場いじめにそんな理由などは存在しません。

 

 

相手に気に入られようと媚などを売っても、さらに相手を調子づかせるだけです。

 

出来るだけ関わらない様に、距離感を保つように意識してください。

誰かに相談する

周りの人に相談するというのも重要な対処法です。

 

ただ、明らかにいじめられている状況で、誰も気にしていない様な状況ならば、職場全体に問題がある可能性が高くなります。

 

 

周りの人が居る状況でいじめられることがあるのならば、その人たちの表情も確かめてみて、助けてくれる可能性がある人を探すことも重要です。

 

気にかけてくれているような表情をしている人がいれば、その人に相談してみる事で状況が改善する場合もあります。

 

 

また、上司に相談する場合には、上司といじめを行っている人の関係性を十分に見極めてから相談するようにしてください。

 

相手と上司が繋がっていれば、相談してもあなたが損をする可能性もあります。

 

 

女性だけの職場の場合にはこういった問題も多い為、常に気にかけている上司も多くなっています。

 

そういった普段から気にかけている上司がいれば、遠慮せずに相談してみる様にしてください。

 

 

職場にそういった人が居ない場合には、公共の相談窓口もありますので、そういった窓口に相談する事で状況が大きく改善する事もありますので、有効になります。

証拠集め

相手がいじめを行っている事が分かる写真や、音声が分かるためのボイスレコーダーなど、証拠を集めておく事も重要です。

 

また、どんな嫌がらせを受けたか、日時まで含めて記録しておく事も、いざという時に証拠になりますので、積極的に証拠を集める様にしてください。

 

 

こういった直接的ではない戦う姿勢を持つ事で、気持ちがだいぶ楽になる事もありますので、戦う意識を持つ事は非常に重要になります。

 

ただ、直接的に口論したりすることには何のメリットもありませんので、絶対にやらない様にしてください。

職場いじめに負けない姿勢

職場いじめに負けない姿勢

職場いじめの問題では、先述したように誰が一番悪いという事だけではなく、ちょっとした仕事のすれ違いが原因となって起こる事も多くなります。

 

そうなるといじめの原因となっている相手ばかりに固執していても問題は解決しませんので、体験談の様に他に目を向けるという対処法も非常に有効になります。

 

 

何か資格を目指すというのは、もちろんできれば素晴らしいですが、そこまでの事でなくとも明確な目標を持って、その道を目指していくという事があなた自身の自信にも繋がっていきます。

 

 

ただいじめを受けているからと転職するだけでなく、今後どういった仕事をし、どんな職場でどのような役割を果たしていきたいのかを設定していく事で、明確な未来を思い描けるようになります。

 

 

つまり社会人としての自分に自信をつけられるような目標を設定するという事が大きな意味を持ってきます。

 

目標を設定する事ができて初めて、転職に最適なタイミングを掴める状況にもなってきます。

目標を持つ事でのメリット

目標を持つ事でのメリット

人は目標が出来れば多少の事は目に入らなくなりますので、体験談の様に小さないじめなどは気にならなくなるという事が大きなメリットになります。

 

 

自分の思い描く未来には、これから先どうせ関わることがない人達だと考えられれば、相手に固執しすぎる事もなくなります。

 

もちろん気にならなくなったとしても、あまり長期に及ぶとやはりストレスは蓄積されていきますので、早めの転職が必要になってきます。

 

 

目標を持つ事で自分に自信を持つ事ができ、その道を実現しようと努力していけば、いじめの相手の事は気にならなくなります。

 

 

度を過ぎたいじめを受けている場合には、何よりもまず早く辞めるという事が重要になる場合もありますが、多くの場合は目標を持って努力する事で悩みは軽減しますので、これから先向かうべき道と言うものをしっかりと設定してみることをお勧めします。

 

 

何よりも辞める事を優先させる状況については、早く辞める状況の正しい判断に詳しく紹介していますので、こちらもしっかり読んで、正しい状況判断が出来る様にしておいてください。

面接対策
最新情報をチェックしよう!