仕事でミスばかりして辛い状況から脱却し自分の居場所を確立する方法

仕事でミスが多いことで辛いと感じて、「みんなの視線が気になる」「居場所がない」と感じてはいないでしょうか?

仕事でミスばかり繰り返していると、どうしても気持ちが落ち込みやすく、自己嫌悪に陥りやすくなります。

そのうちミスに恐れる気持ちが更なるミスを呼び込んでしまうようになり、完全な悪循環へと陥ってしまいます。

しかしミスばかりして辛いと感じる状況にも、辞めるよりも頑張り続けた方が良い状況が多々あるため注意が必要です。

いま現在辛い状況に立たされているあなたには信じられないかもしれませんが、後で考えてみれば頑張って良かったと思える状況が多いのです。

もちろんすぐにでも辞めた方がいい状況もあるため、辞めるべきなのか?まだ働き続けた方がいいのか?冷静に判断することが必要になります。

そこで今回の記事では、まず辛い状況でも頑張り続ける価値があるということを知っていただく為に、ひとつの体験談を紹介したいと思います。

そのうえで、辞めるべきなのか働き続けるべきなのか?の判断方法についても詳しく紹介していきます。

辛い時の対処法なども同時に紹介しますので、頑張り続けた方がいい状況でも、今よりずっと楽に過ごせるようになるはずです。

この記事を読んでいただくことで、あなたが仕事で抱えるストレスは、明日から大きく減っていきます。

ぜひしっかり目を通していただき、正しい選択ができるようにしてください。

仕事でミスばかりして辛い思いをした体験談

私は高校卒業してからすぐに、ホテルに就職しました。

最初はミスどころか、立ち方、話し方、受け答え、挨拶、身なり全てを毎日怒られていました。

 

私は、部活をずっとやっていてアルバイト経験もなかったので、経験がある子よりだいぶ出来ない気がしました。

ただ私ができなかっただけかもしれませんが…。

仕事に慣れてきてからもミスばかり

少し慣れてくると、初心を忘れて確認を怠るようになりました。

私はフロントだったのでお金の絡む仕事でした。

 

単純作業ですが、しっかり確認しないとできない業務です。

お客様の名前と部屋番号を確認ミスでお金をもらわずにチェックアウトしてしまいました。

 

私は、「お金払います。すみません」と上司に言いました。

もちろん余計怒られてしまいました。

 

「金額払えない額ならどうする?払いますじゃなくてまずはミスを認めて謝罪し、次からやらないようにどう改善すべきか考えなければいけない」と。

 

今思えば、その通りすぎて本当に申し訳ないと思います。

ミスしたことより、私の態度に周りはあきれていたと思います。

周りの視線が辛い

入社して2年目くらいになり、一人前にできるようになったと思って調子に乗っていた矢先にミスをして、自分が恥ずかしいと感じる事と、周りの人たちにがっかりされている感じが辛い原因でした。

そして重要なことを任されなくなったり、信頼されないことも辛いと感じました。

同期もたくさんいたので、比較されることで自分が惨めな気持ちになることもありました。

 

ミスをすればお客様からも上司からも怒られますし、会社の評判にもつながるので、1人の小さなミスでも後に大きな損害になる場合もあり、軽率な行動や適当な応対はしてはいけないと感じました。

 

ミスに対してそのことばかり考えていると、よい接客もできず、結局ミスの連鎖が起きたようなこともありました。

周りからは、「反省しないでまたやってる。」などと思われているんじゃないかと考えるたびに、辛い気持ちになっていました。

 

もともと、わたしは明るくてあっけらかんタイプに見えるので、反省していないと思われることもよくあり、それも辛くなったひとつの要因でした。

ミスばかりしていたことで起きた変化

仕事でミスばかり起こしていたことで、そのうちミスを事前に予測できるようになりました。

もし、こうなったら大変なことになるとわかっているので、確認事項は決して怠らないようになりました。

 

全部に気を張っていたら疲れてしまうので、その時の度合いによりますが。

それに、人に教えるときにも同じミスをしないように、自分の経験を踏まえて教えることができました。

 

他の人がミスしたときのカバー方法も、自分がミスした経験があれば教えてあげることができます。

 

ミスをしない人間は絶対にいないと思います。

どんなに優秀な先輩や上司でも、ミスの経験はあります。

 

私が落ち込んだときに、「私もすごいミスしてしまった経験あったよ!」と笑い話にして和ませてくれることもありました。

私もミスをした経験があるからこそ、今があるのだと思っています。

 

ずっと変わらずミスをしないように努力は必要ですが、コツを掴めるようになるので、他の会社にいったときも要領良くこなせるようになったと思います。

 

ミスしない人は素晴らしいと思います。

ただ、ミスをしてしまう人は改善さえしていけば、良いアドバイスをできる経験豊富な人になれます!

ミスで辛い時に実践した対処法

私は、人に話を聞いてもらうことが1番の解決策だと思いました。

泣きながら、文句を言いながらでも同期に話したり、他の人の意見や考えを聞いたりすることも大切です。

 

もちろん、反省して同じことを繰り返さないということが一番大切だと思いますが、ずっとくよくよせずに、反省したら次頑張ろう!と忘れることも、時には必要だと思いました。

 

忘れすぎてまた繰り返して先輩に怒られる時もありましたが…それも今では良い思い出になっています。

 

あとは辛くなったときに、みんなの失敗談を聞くことも効果的でした!

良いか悪いかわかりませんが、私の失敗なんて小さいものだ。と少しは思えます。

 

だから良いわけではありません。改善は前提です。

ただ、ミスを連発するときって「私はこんなにできない」「ミスばかりして足を引っ張る」「みんなはできていて楽しそう」とマイナス思考になりがちです。

 

みんな失敗します。

みんなの失敗談を聞くとなぜか安心します。

 

みんなも失敗するんだ!って私は思うことができました。

だけどそれでもみんな頑張っているんだな!と思わせてくれ、気持ちがだいぶ楽になりました。

ミスばかり起こす状況は精神的負担が大きい

ここまで実際の体験談をご覧いただきましたが、ここからは仕事のミスで辛い状況の改善方法やミスからの立ち直り方を具体的に紹介していきます。

その前にひとつだけあなたに知っておいてほしいことがあるのですが、それがミスばかり起こす状況は思っているよりも精神的負担が大きいということです。

辛い状況が続けば、最悪精神的に病んでしまうことだってあり得ます。

あなたが最悪の状況に陥ってしまわない様に、「思ったよりも深刻な状況である」ということを頭に入れた上で、これから先の対処法を実践していただければと思います。

ミスを減らすことで辛い状況を改善する

まずミスを減らす努力を怠らないということは、やはり大前提になります。

ミス自体を減らすことができれば、辛い状況から脱却することが可能です。

すぐにできる簡単な方法としては、ミスばかりする人の特徴に当てはまっていないか?

またあなたの普段の行動にミスばかりする原因が隠れていないか?を把握することです。

もしこの部分に当てはまるものがあれば、あなたのミスはすぐに減らせるかもしれません。

具体的な内容については、仕事でミスばかりする人の特徴や原因の記事で確認してください。

仕事でミスばかりして辛い時の立ち直り方

続いてミスばかりで辛い状況から立ち直る方法を紹介していきたいと思います。

具体的に辛い状況は何が原因になっているのか?そしてそれを理解した上でどのような思考に変えるべきなのか?

この部分を理解すれば辛い状況がかなり楽になりますので、ぜひしっかり読んでミスから立ち直る考え方を身につける様にしてください。

辛いのは人間関係の問題が大きい

ミスばかりしているから辛いんだ!と言われればそれまでですが、もっと具体的にまとめていく事で、前向きになるきっかけを持つ事ができる様になります。

 

細かく言えばいくつか辛いと感じる原因はあるのですが、大きく言えば人間関係の問題が中心になっています。

これから一つずつ原因を詳しく紐解いていきますので、まずは何故辛いのか?ということをしっかりと理解するようにして下さい。

上司に怒られることで辛いと感じる

あなたが働いている環境にもよりますが、ミスばかり起こして怒られるというのは、決してあなたを全否定している訳ではありません。

会社にとって、そして上司にとっても、あなたに望むことは、ミスの重大性を理解してもらう事になります。

 

ミスの重大性をしっかりと理解していなければ、本当の意味でミスを防ごうという姿勢は生まれません。

 

体験談の中でも語られていますが、一人のミスがお客様に不利益をもたらし、それが会社の評判にも繋がり、状況によってはそれが会社の大きな損害へと繋がる恐れがあります。

 

そういう可能性があることをしっかりと認識していなければ、本当の意味でミスを防ごうという姿勢にはならないため、上司はミスに対して怒っている訳です。

しかし、ミスばかりして怒られる立場としては、自分を全否定されたような気持になってしまい、そんなことまで頭が回らなくなってしまいます。

 

上司がミスに対して怒るのは、あくまであなたの成長のため、ひいては会社の為になるようにと願っての行動です。

この事をしっかりと理解していれば、起こられても辛いと感じる感情はかなりマシになってくると思います。

周りの人の反応が辛い

ミスばかりしていると、体験談の様に周りから噂されているのではないかと、周りの人の目が過剰に気になるようになってしまいます。

しかし、この感情は多くの場合勘違いで、ミスばかりする事によって自己嫌悪に陥っているが為に起こる感情になります。

 

ミスというのは誰しもが起こすものです。
体験談にもある通り、上司であろうと仕事の出来る人だろうと、誰だってミスは起こします。

 

そして重要なのは、ミスばかり起こしてしまうのは、ミスを恐れミスに囚われてしまう事によって引き起こされることが多くなります。

 

つまり、一度ミスを恐れるようになると、誰でもミスが立て続けに起こる可能性があるという事です。

ミスを経験したことがある人ならば、誰でもミスに囚われる恐怖は理解しています。

 

そのため多くの場合では、ミスしても馬鹿にするようなことは少なく、ほとんどの人はその気持ちを理解しながら見守っているはずです。

 

周りの人というのは、思っているほど個人のミスに対して深くは考えてはいません。

周りの人の目が気になっても、必要以上には考えないようにすることが、ミスに囚われないようにするためには重要になってきます。

信頼を失うことが辛い

体験談でも、仕事を任されなくなったり、信頼されなくなる事が辛い要因として書かれていますが、この問題は、ミスに対する姿勢が大きく関わっています。

 

まず、ミスばかりしてしまったからと言って、すぐに信頼がなくなるわけではありません。

仕事を任されないというのも、まだ対処が足りない状況が故に任されていないのだと言えます。

 

つまり、ミスばかり起こす状況は、何度も言うように誰にでも起こり得る、精神状態が大きく関わっているものです。

 

そのような状況で仕事を任されても、あなた自身が一番ミスをすることを恐れてしまうと思います。

大事なことは、ミスから学び成長する事です。

 

ミスに対してしっかりと向き合い、同じミスを繰り返さない為にはどうするべきか?ということをしっかりと考えていけば、また仕事を任せてもらえるようになるはずです。

つまり仮に仕事を任されない、信頼されていないと感じる事があったとしても、それはミスが原因では無く、ミスに対する対処が問題だという事です。

 

ミスに対してしっかりと対処していけば、そしてそれを周りに示していけば、またすぐに仕事を任せてもらえる状況になるはずです。

ミスに囚われ、ミスを恐れている状況では、決して仕事を任されることはありません。

 

すぐに前向きになれとは言いませんが、ミスに対してしっかりと向き合って対処していく姿勢を示していくようにすれば、絶対に信頼を損なうことはありません。

失敗を活かして成長することを考える

ここまでミスをして辛いと感じる具体的な原因について詳しく紹介してきましたが、これらの原因の本質をしっかりと理解することで、必要以上に辛いと思うことは無くなると思います。

その状態で意識してほしいことが、ミスは必ず成長へと繋がるということです。

仕事の重要性、ミスすることの重大性というものは、ミスしていかなければなかなか身に付けていく事は難しいポイントになります。

 

ミスすることで仕事の重要性を理解し、仕事に取り組む姿勢が変わるというのは、ミスを乗り越えて得られる大きなメリットです。

 

また、その経験を活かしていくことで、後輩への指導にも大きな変化をもたらします。

後輩のミスを予防する、またミスが起きた場合の最善の対処法が考えられるなど、ミスを多く経験していればいるほど、的確な指導が行えるようにもなります。

 

後輩に対してより親身になったアドバイスができるようになるため、結果的に仕事を進める上で大きな力を手に入れる事ができます。

もちろんあなた自身の仕事の質も、ミスを経て大きく成長していくことができます。

あくまでミスに対して的確な対応ができていればこそですので、その点だけ意識するようにしてください。

向いていない可能性は否定しておくべき

ここでひとつ重要なポイントとして、今の仕事があなたに向いていない可能性について触れておきたいと思います。

世の中には圧倒的に向いていない仕事というのが、少なからず存在します。

もしあなたが今圧倒的に向いていない仕事に就いている状況だとすると、残念ながらミスばかりで辛い状況は改善できない可能性が高くなります。

あなたが今圧倒的に向いていない仕事に就いている可能性自体は低いと思いますが、念のため否定はしておきたいところです。

リクナビNEXTの診断ツールを使えばあなたの仕事の強みを高精度で分析してくれます。

分析結果で抽出された5つの強みと、あなたの仕事で求められる能力を比較して向き不向きを確認しておくと安心です。

5つの強みすべてが今の仕事に活かせるようなものでなければ、向いていない可能性を積極的に危惧すべき状況ですので、転職なども視野に入れなければなりません。 

ミスはあなたひとりの責任ではない

ミスに落ち込みすぎないために必要な考え方として、ミスはひとりの責任ではないということを理解しておくことは重要です。

誰でもミスは起こすものですし、短期間でミスばかり起こす可能性も誰だってあります。

そんな状況を踏まえた上で機能すべきなのが組織というものです。

「ミスが起こりやすいポイントではダブルチェックを徹底する」など、組織としてミスを防ぐ仕組み作りが必要になります。

ミスが多発するということは、そういった仕組み作りが不足している証拠ですので、そういった面で組織にも大きな責任があります。

単純にミスも含めて組織であり、ミスを防ぐのも組織の責任です。

絶対にあなたひとりの責任ではありませんので、そこはしっかり理解しておいてください。

それでも辛い時は辞めても良い!

いろいろとミスばかりで辛い時の改善策や対処法について紹介してきましたが、それでも辛い時には辞めても大丈夫です!

辞めることは逃げることではありません。前に進むための行動です。

辛い状況が続いて精神的に病んでしまっては元も子もありません。

最悪辞めてもいいということを頭の片隅に入れておくことで、気持ち的な余裕も生まれます。

あなたが生きていく道は他にも必ずありますので、その分の余裕は持っておくようにしてください。

あなたの状況に合わせて対処していくことが重要

辛い時の状況について紹介してきましたが、あなたの今の状況に合わせて対処していくことが大前提になります。

いま現在あなたが限界寸前なのに、気持ち的な余裕を持てと言っても無理があります。

あなたが今どのような状態で、どのような対処を行っていくべきなのか?

ミスばかりで落ち込む時の対処法を読んで、あなたの状態に合わせた対処法を実践できるようにしてください。

仕事でミスばかりして辛い時の対処法まとめ

今回紹介したように、仕事でミスばかりして辛いと感じる状況は、その多くの場合はあなたの行動次第で変えていくことができます。

ただひとつ注意点として、やはりこの社会には、度を越えたパワハラ上司や、ブラック企業などが存在します。

 

そのような状況ならば、我慢して働く事には何の意味も無く、あなたのストレスばかりが蓄積されることになってしまいます。

度を越えた悪環境の場合には、辛い気持ちを我慢せず転職という選択をすることが最優先になります。

 

ミスばかり起きる状況に辛いと落ち込むだけでなく、前向きな姿勢を持って明るい未来を切り開けて行けるように、しっかり理解するまで何度でも読み返してください。

 

気持ちを切り替える事ができれば、あなたはきっと明るい未来を引き寄せることができるようになります。

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