献血の看護師を辞めたい|すぐ辞める人の原因を口コミ体験談から学ぶ

夜勤もなくストレスも少なそうなイメージで献血センターで働き始めたものの、

  • 給料が低すぎる
  • 臨床スキルを失いそう

若い人など特にこのような悩みから、すぐ辞める人も少なくありません。

 

またベテラン看護師が多く在籍していることから、人間関係に悩まされているという人も少なくないのではないでしょうか?

 

今回はそんな献血センターの実情について、実際に献血センターで働いていた看護師の口コミ体験談をもとにして解説していきます。

献血センターで大変なことや、気になる給料の手取り額などについても突っ込んで紹介します。

 

  • 働き始めたものの辞めたいと悩んでいる人
  • これから献血センターで働きたいと思っている人

そんなあなたの疑問をすべて解決する記事になっています。

献血の看護師を辞めたいと悩んだ口コミ体験談

献血センターで働いていた頃の私は、職場の人間関係に悩まされていました。

女性が多い職場ですので、いじめ・嫌がらせ・パワハラが多く、噂話や陰口もあります。

 

特に年配の先輩看護師などは、あからさまに悪意のある接し方をしてくる人もいます。

完全な解決は難しいですが、「郷に入っては郷に従え」の精神で臨めば、それほど忙しくない職場ですので、働きやすい職場と思います。

  • 居住地:愛知県在住
  • 年齢性別:35歳女性
  • ペンネーム:クイチママ
  • 看護師経験年数:10年

献血の看護師として働くことになった経緯

私は以前働いていた大学病院で看護師を8年やってきました。

残業や夜勤の当直も多く、少し体に限界を感じはじめていました。

 

そんな時結婚して子供をさずかったので、それを機にその職場を退職することにしました。

その後子供がある程度成長し保育園に入れることができるようになったので、看護師転職サイトを利用して近場の献血センターで働くことを選択しました。

献血センターでの仕事内容

献血センターでは、献血者の健康状態の確認、採血前検査、採血が主な業務となります。

 

それ以外に献血した血液を輸送するための、輸送用バックへの詰め込みがあります。

詰め込んだ輸送用バックは日に3回、土日は4回程発送します。

 

他にも、センター内で使用する資材の管理もあります。

業者からの資材の受け入れや、在庫管理、発注業務も行っていました。

献血ルームの人間関係

献血ルームは、基本的には同僚はとてもやさしく和気あいあいな職場です。

 

しかし年配の看護師になるほど当たりがきつかったりします。

特に一人で仕事ができるようになるまでは、とてもきつい指導になります。

 

指導という名のいじめ・嫌がらせ・パワハラが多くありますが、男性の先生(医師)の前ではなぜかみんないい子になるので、先生が来るまで持ちこたえれば大丈夫です。

献血ルーム看護師の手取り

以前働いていた大学病院のお給料からすると、献血ルームの給料は年収ベースで、マイナス200万円ぐらいとなりました。

 

残業・夜勤・当直勤務がなく、常に日勤業務のため、他の看護師職種と比べて給料は低めになってしまいます。

 

でも日本赤十字社での採用ということもあって、福利厚生は手厚いです。

地域手当もあるので都会暮らしも安心です。

献血センターの楽な部分

以前働いていた大学病院では救急センターで急患の対応をしていたで、その看護師業務から比較すると少し楽なイメージはあります。

 

基本的に予約をしてきてくれる献血者が多いので(予約特典がある為)、待たせることも少なく、焦る必要がありません。

 

救急センターでは当然予約などなく、救急車からの電話の音でいつも胃がキリキリしていました。

献血センターを辞めるのはどんな人?

献血センターを辞めていく人はあまり多くありません。

 

しかし土日祝の勤務がメインとなりプライベートと両立しづらいため、辞めていく方は、プライベートを大切にしてる方も多く、子供が小学生~中学生ぐらいの人が多いと感じます。

 

逆に年配の看護師は多分辞めることはないと思います。

特に身に付くスキルもないので、スキル向上を目指す人も辞めていくことが多いです。

献血センターで悩んだこと

献血センターは人間関係が大変で、いざこざがあるのは大学病院の頃と変わらないです。

 

献血看護師の仕事は、基本的に二人一組で実施するので、ダブルチェックをして献血検査や献血行います。

 

特に入りたての頃はシフトによって苦手な年配の人と二人一組で仕事をしなければならないこともあり、嫌な思いもしました。

しかしひとり立ちできれば、気の合う人と組むことができるので気が楽になります。

献血ルームの人間関係は解決可能

献血ルームの人間関係の問題は、とにかく仕事を覚えてひとり立ちすれば解決できます。

 

ひとり立ちさえすれば業務伝達以外黙々と仕事をすることもできるので、人間関係で悩まされることも少なくなります。

 

献血センターは閉鎖的で少人数の職場が多いので、人間関係の悩みを抱えやすいのが特徴ですが、「郷に入っては郷に従え」の精神で臨めば、それほど忙しくない職場ですので、働きやすいと思います。

献血センターで看護師として働くメリットデメリット

献血センターの看護師に就く仕事のメリットは、気が楽ということでしょう。

入院患者や急患がないので、対患者スキルもそこまでなくても大丈夫です。

基本的には健康な人しか献血にはこないので、コミュニケーション能力が多少あれば問題ありません。

 

逆にデメリットは看護師としてのスキルの向上があまり見込めないところでしょう。

献血センターの看護師が向いてない人

献血センター特有の人間関係で悩みを抱える人は異動願いを出せばいいです。

献血看護師の勤務先は、血液センター(各都道府県の日本赤十字社の本館)と献血ルームの二種類あります。

 

各地域の日本赤十字社の所属となりますので、異動願いを人事に出すことによって異動の願いが叶うことも多いと思いますので、人間関係の問題で辞める必要は全くと言ってないと思います。

 

逆に看護師としてのスキルについては、採血以外のスキル向上は見込めませんので、今後のキャリアを考えるならば早めに辞めた方がいいでしょう。

献血バスになってからは快適

献血センターでは、女性の職場ならではの人間関係問題に悩まされることが多かったです。

しかし献血バスに乗るようになってからはそういった悩みも少なくなりました。

 

献血バスは血液センターや献血ルームと違い外に出るので、やることも多く体も動かすことが多いため、人間関係の問題から解放されること間違いなしです。

ですので人間関係の問題を避けたいのならば、献血バスのある献血センターに勤めると良いと思います。

献血センターをすぐ辞める人の理由

ここまでの体験談をもとにして、献血センターをすぐ辞める人の理由をまとめておきたいと思います。

事前にわかっていそうな理由も多いですが、いざ働いてみるとよりその重要性を理解する状況が多くなっています。

人間関係の問題

献血ルームでは人間関係の問題に悩まされることが多くあります。

体験談でも語られていますが、特に入りたての頃などベテラン看護師と組むことになるため、悩む人が多くなっています。

いずれ解決できる問題と割り切って働けるかどうかが重要になってきます。

給料が低い

経験したことがある人も多いと思いますが、給料が低いと分かっていても働き始めてから後悔することは多いです。

いざその給料で生活し始めると、思った以上に給料の低さを痛感させられることは多いですよね。

事前にもっと冷静に計算しておけば回避できそうですが、意外に働き始めて気づく人も多い問題です。

土日祝日の出勤が多い

土日祝日の出勤回数についても事前にわかっていることですが、働き始めてから後悔する人も多くなっています。

特に子供が生まれてから余裕のある働き方をするために献血センターで働き始めた人に多い悩みです。

自分では家族のために選択した職場でも、働き始めてから休日出勤を家族から嫌がられる状況も多いですね。

スキルアップが見込めない

献血センターでは採血以外のスキルアップはほとんど見込めません。

これもわかりきっていることですが、いざ働き始めると周りからおいて行かれるような気持が強くなっていきます。

 

「もう一生急性期では働けないんじゃないのか?」と考え始めると、不安はどんどん大きくなっていきます。

働き始めてからでないと実感しづらい部分ですが、できる限り冷静な判断が必要になります。

献血ルームを今すぐ辞めるべき状況

最後に献血センターを今すぐにでも辞めるべき状況についてまとめておきたいと思います。

ここで紹介する理由以外ならば、今すぐでなく余裕をもって辞めるべき状況です。

人間関係の問題を回避できない

体験談のように【働き始めを乗り越えれば解決】ができない場合には、問題解決は難しくなります。

  • いつまで経っても相性の悪い人と同じ仕事
  • 問題のある人が多い

そのまま働いていると、ストレスを抱え続けるのはあなた一人です。

回避できない人間関係の問題があるのならば、今すぐ辞めるべき状況と言えます。

急性期に戻りたい

いずれ病院に戻りたいぐらいならば、少しぐらい献血センターで息抜きをしてもいいと思います。

しかし急性期に戻りたいという気持ちが強くあるのならば、献血センターにいる時間は非常にもったいないです。

 

たとえ数か月だとしても、急性期病院で経験する数か月は非常に貴重な時間です。

【急性期には戻りたいけど今は精神が限界】という状況でなければ、今すぐ献血センターを辞めるべき状況です。

献血看護師を辞めても転職は慎重に

今すぐ辞めるべき状況に置かれている人でも、転職する病院選びは慎重におこないましょう。

転職活動まで焦って行ってしまうと、

  • もっと人間関係に問題がある病院
  • 急性期だけど身体的に限界

結局長く働くことのできない状況に追い込まれる可能性が高くなります。

 

転職先を選ぶ際には、あなたが長く働くことができる病院探しを妥協せず行うようにしてください。

看護師専門の転職サイトをちゃんと利用するなど、最低限必要な行動を怠らないようにしなければ理想は手に入れられません。

 

職場を変えるだけでは望む将来は手に入らないということだけは、しっかり肝に銘じておいてください。

急性期以外の看護師としての働き方

今回のテーマである献血以外にも、急性期以外の看護師の働き方は多数存在します。

そんな看護師の様々な働き方について、それぞれの特徴をまとめておきます。

 ⇒医療行為はまったくなく保育士業務が主
 ⇒柔軟な対応力が必要だが電話対応のみ
 ⇒母親がやることと同程度の仕事内容
 ⇒医療業界には携わるが医療スキルは得られない
 ⇒保育士の中で看護師としての役割を果たすことに苦労する
医療行為がまったくないと、看護師としての存在意義に疑問を感じる方も多いです。
少しでも医療行為に携わりたいならば、検診センターなどがおすすめです。
 ⇒医療行為としては採血ぐらいで事務作業が主
 ⇒患者が相手ではないためストレスが少ない
検診センターや献血では看護師としてのやりがいが物足りない人も多いでしょう。
病院で患者さんと向き合うことができる仕事の、それぞれの特徴です。
 ⇒人の人生と向き合えてやりがいも大きいがストレスも大きい
 ⇒患者に寄り添った看護が可能だが医療処置は極端に少ない
 ⇒患者さんとの信頼関係を結ぶことができる貴重な職場
 ⇒患者さんとじっくり向き合えるが強いメンタルが必要
献血の看護師を辞めたい
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